プロが考えるボランティア撮影について。

2018.03.15 (木)

カメラマンを本業としてお仕事をしている方で、「ボランティア撮影」に対する考えはどう思っているのだろうか?
そんな事を他のカメラマンさんとの聞き取りも含めて書いていきたいと思います。
 

ボランティア撮影って?

よくあるのが「○○というイベントがあるから写真撮ってくれない?」、「あなたの宣伝にもなるから撮ってくれない?」
「実績になると思うから」そんな誘われ方をする事が多いようです。
出席者として参加していると、ちょっとシャッター押してくれない? 頼まれる事もよくあります。

ボランティア撮影を受ける上で考える事とは?

同じような事は芸能活動をしていらっしゃる方、演奏家さん。絵画を描かれ方等、同じ状況の方は沢山いると思います。
「ちょっと一曲演奏してもらえませんか?」「ちょっと一筆書いてもらえませんか?」
 
この「ちょっと」というフレーズ、プロで活動していらっしゃる方々の受け止め方はそれぞれのようです。
・カメラマンの方で「スマホのシャッターを頼まれても押さない。」
・「サービスの一環として次につながるかもしれないから、期待に応える」
・「知り合いから言われたら断りずらい。」
 
ここで思うのは、「ちょっと」と言われて後で後悔しない判断をした方がいいと思います。
ようは気持ちよく引き受けられるか・・・。「本当なら料金はいくらなんだけどな・・・」そう思ったら受けない方がいいかもしれません。
また「ちよっと」と言ってくる方はちょっとの頻度が高くなる傾向がある気がします。
 
サービスの対価としてよく物の売買とサービスの対価についての認識が言われます。
例えば、パン屋さんに向かって「ちょっとそのメロンパン1つくれない?」とは言わないと思います。
パンには原材料も含めて目に見えるコストが想像できるからです。それに対して、カメラマンをはじめとする仕事にはそのサービスを提供するうえでのかかっている費用・コストが見えずらいからだと思います。
 
同業の方であれば、そのサービスを実現するために、学んだり・機材を揃えたりとコストがかかっている事を理解していらっしゃるので、「ちょっと」という頼み方は少なくなります。また労働の対価をバーター(交換)するという頼み方をしてくる事が多いです。
 
ボランティアのお仕事をお願いされた時は、自分が納得して気持ちよく引き受けられるか?
依頼者の趣旨に賛同できるか? そこをちゃんと理解して受ける受けないの判断をした方がいいと自分は思います。

自分の場合、その場の雰囲気・依頼の趣旨を考えて、気持ちよく受けられると思った時は喜んで「ちょっと」という頼みにも応えてます。何でもそうですが、後で後悔したくないですよね。

サービスの一環として納得して受ける・また受けない。そういう判断をされたら良いと思います。

「プロが考えるボランティア撮影について」いかがでしたでしょうか?

 

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