演奏会・学芸会・講演会撮影に適したカメラは?

2017.10.01 (日)

演奏会・ライブ・講演会・学芸会等での撮影のご依頼のお仕事もさせて頂いております。
 
一般のお客様は撮影をする事が禁止の場合が多いかもしれませんが、お子さんの学芸会だったり演奏会の時に写真を撮る事もあるかと思います。
自分の経験も踏まえて演奏会やコンサート撮影に適したカメラと撮影の心構えについて書いてみます。
※photo「萩原みか様」ソプラノリサイタルより

 

コンサートホールは音響効果が高い。

コンサートホールは音がホール全体に回る(響く)ように設計されています。静かな旋律を奏でるコンサート中に咳をしていらっしゃる方がいたら、その咳払いが凄く響き渡って聞こえた。そういう経験はないでしょうか?
 
実はカメラのシャッター音! 撮影者はあまり気になりませんし、また屋外撮影の場合は殆ど気にされる事もないと思いますが、コンサートホールではこのシャッター音がかなり大きく響く事となります!!
 
以前、著名な弦楽器奏者の方のコンサート撮影をさせていただた時に調光室から窓ガラス越しに撮るように指示された事がありました。それはカメラのシャッター音が他のお客様の迷惑になるからです。その時、調光室から出る事ができず単一的な写真にテンションが下がり気味だった事がありました。
 
ここで考えなければならないのは、主役は音楽を聴きにいらしているお客様であるという事です。
 
撮影のご依頼を受けて写真が良く撮れたとしても、主役であるお客様を不快な思いをさせたのでは主催の方、奏者の方々にとって良い気持ちはしないはずです。たまにこういう場でプロの方が撮影に入られていて大きなレンズを仁王立ちにして構えてらしてお客様の視界を妨げたりしている方を見かけると少々残念に思います。
 
自分は写真を撮る時は「透明人間」になるくらいのつもりで、移動も身をかがめながらするようにしています。

撮影スタンスの話になってしまいましたが、勿論その上でご依頼の方が満足いくような写真を提供するという事がプロだと思っています。


 

お勧めなのはミラーレス一眼!

本題に戻りますが、カメラが発する音について。従来の一眼レフではメカ機構上どうしてもシャッター音がしてしまいました。消音するためにタオルを巻く等をして消音対策をして撮影する事もありました。
それがミラーレスカメラの登場によりシャッター音をさせずにシャッターを切る事ができるようになりました。
 
ミラーレスカメラは小型化と液晶ファインダー(EVF)によるメリットを言われる事が多いですが、「音を出さずに撮影する」・・・メカではできない事がミラーレスカメラではできる事も大きなアドバンテージだと思います。 

メーカーによって呼び名は様々ですが、サイレントシャッター・静音シャッターや静音モードと言われる機能が付いている事が条件です。
(※ミラーレスカメラが全て対応している訳ではないので対応機種かは確認してください、カタログで分からない場合はお店の人に聞いてみるのが早いですね。
 
カメラを使用する者にとっても、精神的にも楽です。 シャッター音が会場に響いてるんじゃないか? 近くにいるお客さんが白い目で見ているじゃないか?・・・・

そんな事を気にする事なくファインダーに集中できます。
演奏会・コンサート・学芸会等ではシャッター音を気にせず写せるミラーレスカメラ(サイレントシャッター機能付き)カメラが適していると思います!
 
ご自分がどういうシュチエーションで撮影する事があるのか? そういう事も考えてこれからのカメラ選びも大事ですね!
 

今回撮影で使用した高感度(暗い所)にも強いミラーレス一眼カメラα7S


 
「演奏会・学芸会・講演会撮影に適したカメラは?」はいかがでしたでしょうか?
 
これからの季節は文化的イベントも多く撮影をされる方も多いかと思います。是非ご参考にしていただたらと思います。
 
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