広角レンズをつかっての表現!遠近感を使った写真とは!

2016.12.30 (金)

先日、居酒屋さんのお話で室内を広角レンズで撮影して広く見せる事も可能ですと書きました。広角レンズはピントの合う範囲も大きくまた遠近感が強調されるので、インパクトのある写真を撮る事が可能です。特に超広角と言われる12mm位~18mmの領域は遠近感(パースペクティブといいます)が強くでます。端側は膨らみ、センターは細く小さくなります。同じ被写体でもカメラを水平に構えて撮影したものと、上下にカメラを傾けて撮影したものでは、ずいぶん印象が変わるのも特徴です。

この特徴を意識すると、インパクトのある写心を撮影する事ができます!

下から上にカメラで見上げた時のアオリについて!

広大な青空や景色・・・はたまた大地の広がりを表現するのには超広角レンズを使っての下からあおって上げるというアオリという手法がインパクトのある写真に仕上げる事ができます!

広角レンズは絞りが開放値に近くても割と広い範囲でピントが合いやすいのでピンボケ写真にもなりにくいです。

撮り方としては、まず主題となるべき物に、グッと寄って、そこからカメラを上に向けて被写体がどの程度まで入るかを見ながら撮影してみてくださいね。

 

超広角レンズの運用について

一眼レフ、ミラーレス機では、センサーサイズがフルサイズカメラ用とAPS-C用のレンズと別れています。 センサーサイズについては下記にて触れていますのでよかったら読んでくださいね。

マウント(レンズ口金)があえば装着は可能なのですが、それぞれのセンサー対応のレンズを装着すると撮る絵(画角)が異なってしまうので注意してくださいね。例えばフルサイズ用のレンズ15mmをAPS-C用センサーの一眼レフカメラに装着すると22.5mmの画角になります。これでもかなりな広角域ではあるのですが、遠近感の強烈差は薄まってしまい思っていたような効果は期待できなくなりそうです。 フルサイズ用のレンズをAPS-Cのカメラに使用する時に効果的なのは望遠域が必要な時と考えてください。そう被写体を大きく撮りたい時の手段としてお勧めします。

人物写真を撮る時の注意点について

真ん中が細く小さく。両端は膨らむ・・・広角レンズの特徴でもあります。 例えば集合写真を撮る時に、両端の人は横に広く大きく写ります・・・なので広角レンズでの集合写真撮影は注意が必要です。予め予告しておくとか・・・あるいはフォトショップで後加工するとかで。 ポートレートで一人とかの場合はセンターに配置するのがいいかもしれません。もちろん様々なインパクトを狙って撮るのは自由ですのでね!

自分の使用している超広角レンズを紹介します!

 

1 APS-C用 タムロンSPAF10-24mmF3.5-4.5DI2

APS-Cセンサー用のレンズであり超音波モーターでもないので動画ではお勧めできませんが、35mm換算で15mmの広角が使えます。割と安価なのでお勧めです。

 

SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM フルサイズ用

フルサイズ用のレンズであり超音波モーター搭載です。F値が4.5始まりなので暗めにはなりますが、12mm~の超広角域は圧巻です!

いかがでしたでしょうか? 超広角レンズを持つ事によっていつもとちょっと違った撮影を楽しむ事ができます!いろいろ工夫して、写心を楽しんで下さいね!

 

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