失敗しないプロカメラマンの選び方!とは?

2018.08.03 (金)

写心庵のお客様はリピートのお客様が多くいらっしゃいます。一般の方がお金を払って写真を撮るという事はスマホでも綺麗に撮れる現代ではハードルが高くなってきているいると思います。そんな中でもリピートしていただけるお客様が多いのはとてもありがたい事と思うと同時にプロとして満足頂けるクオリティを提供しなければ!と常に思っています。
 
先日、ある会を運営している方からこんなご依頼がありました。
「パーティに依頼したカメラマンに集合写真を撮ってもらったがブレがひどくて使い物にならなくて撮られた方々に配る事ができない・・・なんとかなりませんか?」とそれを聞いて「本来は依頼を受けたカメラマンさんはブレた写真を撮る事自体がNGだけどリカバリーはできないのか?」と思いました。
聞けば暗い会場だったので無理だと言われたとの事・・・・。とりあえず送ってもらったところ確かにブレがひどくて「これはないな~っ」て思わず叫んでました。ブレも明るさもでしたが、明るく後補正しているのですが、画像が悲鳴を上げているような写真でした。補正ソフトを使いブレ方向に対して補正とコントラストやシャープネスを使う事で、完全でもはありませんが、ブレは大分緩和できたので、そのご依頼者様は本当に喜んでくれました。
 

プロカメラマンという資格はない。

プロカメラマンになるための資格はありません。ですので自分で名刺等に「プロカメラマン」「プロ写真家」と名乗る事は自由です。高性能なカメラが安価で入手して誰でもそれなりの写真を撮れるようになっていますので「フォトグラファー」と名乗るは容易です。
 
プロカメラマンになるには資格は必要?
 
高価なカメラとレンズを持ち、写真の撮り方(絞り・シャッター・感度の相関等の基本的な事)すら理解しないまま「プロカメラマン」を名乗っている方もいます。最近のカメラは性能よく、高価なレンズやカメラを持てばそんなに失敗はないので。また自分はあまり後処理をするタイプではないですがフォトショップを基本とするソフトの使用もできない方もいるようです。
あまり大きな事は言いたくありませんがカメラが身近になり「自称フォトグラファー」と呼ばれる人達が増えている事は事実のようです。残念な事はプロカメラマンに依頼する方は何度もお付き合いして、その人の提供するクオリティを知っていればよいのですが初めてお願いして思ったレベルと違うと「プロに頼んんだ割には・・・」という事になってしまっているようです。
どんな業界でもそうですがプロ(お金を頂いている)を名乗っている方のレベルはそれぞれで全然違うと思った方がいいでしょう。


 

プロの線引きは?

インターネットでの写真販売サイト等でよく見かける「カメラマン募集」広告。

運動会や学芸会等で撮影にアルバイトとして派遣して撮影にいく仕事があります。仕事でお金を得る事をプロという考えもあるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?

他にメインのお仕事をしながら写真の仕事をしているのであれば、あくまでもそれはパートタイムジョブ。アルバイトになるので本当のプロとは言い難いと考えます。もちろん本業でなくても上手な方も大勢いるのでここは写真の上手下手という事ではなく、プロという認識についてのお話をしています。

お金を得ている事の事実だけを言うのであれば、製品をオークションで出品して販売して利益を得た事がある人が「オークションのプロ」と言うか? それだけで生計を立ている人であればプロという事が言えるとは思います。

 

失敗しないプロカメラマンの選び方!本当のプロの見わけ方とは?

まず最初に「プロカメラマンにお願いしたのに・・・」そもそも本当にプロとして活動している方だったのか? 疑問符が付きます。写真の腕は別としても事業や生業を写真業にしているかどうか? アルバイト的にやっている人ではないか? 本人がプロと名乗っているのは果たして本業か?プロカメラマンと名乗るのに資格はないと書きましたが、認証システムだったり公の団体等の認証、あるいは写真展等での受賞歴そんな事も見わける方法の一つかもしれません。
 
カメラメーカーがプロのカメラマンをサポートするシステムがあります。そこでのプロカメラマンの認証はあくまでも「生業である事・アルバイトは認めない」とあります。

また職業写真家さん達の公的な写真協会等も審査や事業生業の証明がないと会員になれない事が多いです。

プロカメラマンの認証資格はないため線引きは難しいですが、そういう事もプロカメラマンを選ぶ上で一つの指針になるのではないでしょうか?

 

ホームページはあるか?

生業でやっているのであれば、ホームページがあるはずです。ここで言うホームページはあくまでもホームページであり、ブログだけの場合は除きます。

業用や撮影の事、撮った写真がちゃんと開示されているホームページを持っている事が大事です。

 

どんなジャンルに強いカメラマンかを確認する。

プロカメラマンであればみんな同じだと思っている方がいらっしゃったらそれは間違いです。 またカメラマンによって得意・不得意なジャンルもあるはずです。そのカメラマンがどういうジャンルの写真を撮っているのか?

確認して見てください。人・物・動物・広告・・・注力しているジャンルがあるはずです。
 

 

カメラとレンズが同じであれば撮れる写真は同じ?

高価なカメラとレンズで撮れば良い写真が撮れるハズ。使う機材がよければ誰に頼んでも同じではないか? カメラマンを選ぶにあたり誤解が少なからずあるようです。

同じ構図で同じ写真が撮れるのはオートで撮る場合です。カメラを使うのはあくまでもその人によりますので、アプローチの仕方が違いますし好きな色も違ったりします。材料、調理器具が同じであれば調理する人はだれでも同じ味になる? そんな事は絶対ありませんよね。

カメラをどう使うか?理解して自分の世界を持っている仕事をしている人がプロと言えると思います。

 

依頼者の意図を理解しているか?

「プロに依頼したのに思っていたのと違った写真で残念だった」デジカメはその場でお客様に見せて確認してもらう事もできます。そこで「う~ん」という表情になったらそれは求めている物を提供していないという事ですので粘り強さも必要です。また撮影内容の意図やコンセプトがキチンと伝わっているか?が大事になります。

例えば物撮りの場合、イメージ先行なのか? それとも商品をきちんと紹介する為の写真なのか? 双方必要なのか?必要な情報をキチンと伝えられたのであればお客様の内容にあった写真を提供するのがプロの仕事です。セミナーや講演会やコンサートであれば、カメラマンはお客様や講演者、演奏者の邪魔にならないようあくまでも目立たないように心がけている事も大事だと思います。

 
周りの友達や仕事関係でプロカメラマンに撮ってもらった人がいた場合、その人の写真を見て依頼してみたいと思うかどうか? そんな事も考えてみてください。何か伝わってくる物があればそのカメラマンを友達、知人に紹介してもらいましょう!腕もが良いのはもちろんですが、人として付き合い易いか? それも大事ですからね。
 

「失敗しないプロカメラマンの選び方とは?」はいかがでしたでしょうか?

「プロカメラマンに頼んだのに・・・」そうならない為にもプロカメラマンを選ぶ時は上記の事をちょっと考えていただければと思います。
 

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