スポーツ写真を上手に撮る方法!

2018.07.25 (水)

運動会や夏のイベントでスポーツの写真を撮る事になったんですが・・・「上手に撮れそうにないのでどうしたらいいでしょうか?」 そんな質問が先日ありました。
動きが激しいスポーツの写真は普段あまりカメラを使用しない方に取っては難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえばそんなに難しくはないですので是非参考にして下さいね。

スポーツ撮影に適したカメラは?

撮影に適したカメラですが、やはりお勧めは一眼レフ、一眼ミラーレスが良いと思います。
競技場の場合は近くから観戦して撮影できるとは限りません。競技者とかなりの距離がある場合が殆どです。野球、サッカーの球技の他ダンス・柔道・空手等の競技等もフィールド内で行うスポーツですからある程度の距離があります。

 

コンパクトデジカメだと一部望遠に特化したカメラもありますが、殆どが標準ズームと言われるレンズのカメラですのでそれで撮ると被写体との距離が遠すぎます。
レンズ交換ができる一眼レフやミラーレスに望遠レンズを装着して撮る事が望ましいです。
距離があり動きがあるスポーツの写真を撮りたいのであれば望遠レンズが使えるカメラの購入をお勧めします。

一眼レフは持っているが望遠レンズは?

一眼レフ、ミラーレス機は持っているがスポーツを撮るにはやっぱり望遠レンズが必要になります。一概に望遠レンズと言ってもどれくらいのが・・・という事になります。競技にもよりますが、200mm位は欲しい所です。

野球やサッカーの広いフィールドであれあばより望遠の300mm以上が欲しくなります。よくテレビの中継とかで見ますが、競技撮影でプロカメラマンが大砲のような大きなレンズを使って撮っていますよね。
あれは、超望遠レンズといって400mmとか500mm 金額にすると100万円以上するレンズです。明るさが違うので背景をボカス事ができますが大きく重くそして価格も高くて大きいので一般の人が使うのはハードルが高いと思います。

 

ピントがあわない。

早い動きをする選手(競技者)たちに対してオートフォーカスでピントがあわない、特に望遠レンズで画面いっぱいに被写体が入る場合はオートフォーカスが外れるとまた被写体にピントを合わせるまでに時間がかかってしまいます。ピントが大きく外れないように例えば野球でバッターボックスの選手を狙うのであればシングルフォーカスで選手にピントを固定してしまいましょう。シングルフォーカスでピントを合わせてロックしまえばピントが外す事はなくなります。

一方サッカーのようにフィールドを動き回る選手に対してはコンティニアスオートフォーカスが有効ですね。これはある意味カメラ任せではありますが、ピントの会う範囲(写したい部分でのエリア)を選択したりしてその範囲でのピントの合わせる部分を選択できたりもしますので、自分の意図と違う所にピントが行ってしまう場合はエリア選択を有効に使ってみてください。

 

ピントを一定の人に合わせたいようでしたら、シングルフォーカス。動き回る場合はコンティニアスオートフォーカス。そう覚えておくといいかもしれません。

 

写真がブレている

ブレているのはシャッタースピードが遅い事が原因です。いわゆるピントがあっていないピンボケとブレを混同される方がいらっしゃいますが、ピンボケとブレはまったく異なります。
これは「スポーツモード」を選択すればある程度解消されます。ある程度といったのはあまり明るくない場所ではレンズの絞りとの相関がありシャッタースピードが抑制されてしまう為です。

スポーツモードを使って撮ってもブレてしまうようであれば、シャッタースピード優先で撮影してみましょう。これにより自分でシャッタースピードを自分でコントロールできます。
スポーツモードを選択すると、自動的に「連写」モードになる事が多いかと思います。スポーツモードを選択しない場合であっても「連写」を選択して歩留り(OKな写真枚い数を増やす)を上げましょう。

光の取り込み量との相関になるのでむやみにシャッタースピードを上げればよいという訳ではないです。
スポーツではジャンルによりますが動いている時のシャッタースピードは1/125秒~/1/250秒を目指して下さい。ピッタリと動きを止める事はできませんが、躍動感がでる写真になります。完全に動きを止めたいのであればスポーツの状況にもよりますが1/500秒以上がいいでしょう。

写真が暗くならないように気をつける。

体育館での競技、あるいはドーム球場等、屋外とちがってライトの灯りがあったとしても写真が暗くなってしまっている事があります。これは被写体の周りの光具合と大きく関連しています。通常カメラの光量の計測は画面全体の光量を計測してその平均から計測して明るさを決めています。

初心者には難しく感じるかもしれませんが、一眼レフの設定によって中央部分の光をメインに測光する事とより小さい部分を測光するスポット測光があるのでそれらを選択してやる事によって改善します。
またそれらをしなくても露出補正という事をする事によって明るくする事が可能です。
より明るく撮りたい時はプラス、暗くしたい時はマイナスにする
 
暗くなりがちな体育館での撮影等については下記の内容をご参照ください。
 
体育館での撮影のコツ
 
「スポーツ写真を上手に撮る方法」はいかがでしたでしょうか?

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