写真や絵でやっていくには、自分の「世界観」が大事。

2017.03.29 (水)

カメラが身近な物になり、以前は高くて購入ができなかった一眼レフのカメラも割と容易に手に入るようになった。スマホのカメラ機能も素晴らしく、あえて高いカメラを持ったり、プロへ撮影をお願いしなくてもいいのかもしれません。

写真や絵、あるいは創作のクリエイター達はなかなかそれだけで食べて行くのは難しいらしい・・・なぜなら「よくやっていけますね?」と言われる事が多いです。

自分の世界観があるか?

例えば写真をお願いする、絵を購入する。お仕事を依頼するあるいはその方の作品を購入する理由はなんだろうか? 会社等で依頼する状況によっては、「なんでもいいから上手に撮ればいい」「かざる絵ならなんでもいいい」そういう事もあるとかもしれません。でも個人としてお願いする場合はどうでしょうか? その作者の作風や、あるいはそのカメラマンの作例を見てお願いするのではないでしょうか?

お願いする動機はそのクリエーターの世界観にあるはずです。 自分がいいな~と思えるクリエーターとの世界観に同調してお願いし、購入にいたるはずです。 自分も何点かですが、好きな作家さんの絵を自宅に飾っています。

それは見ていて嬉しくなる。優しくて幸福な気持ちになる、まったく違うジャンルの絵ですが、独自の世界観が自分は好きだからです。

 

ネットでの契約、著作権が保護されない作品の販売は奨められない。

写真やデザインの世界では、販売先が著作権を持っていってしまう事があります。「技量を磨くため」、「アルバイトなんだから」と割り切っての事であればいいのですが、正直勿体ないと思います。せっかく自分で作った(撮った)物なのに自分で自由に扱う事ができないからです。大きい会社に登録してそれを販売してもらう場合はよくあることですが、条件をきちんと確認して理解して作品を提出するべきだと思います。

 

自分の世界観を確立すればファンができる。

デザインならなんでも良い、撮れればだれでもよい・・・。そういう方々は「安く」を求めていらっしゃるようです。

自身の世界観をきっちりと持って作品を作られていらっしゃる方は個性がありファンが大勢います。写真を見て、この写真「○○さんが撮ったんだよね!」とわかってもらえる位になれば最高でそこにはファンがいるはずです。

何点か自宅に好きな作家さんの絵を飾っているといいましたが、ひとつは「飛行機の詳細な鉛筆画」そしてもう一つは「猫達が楽しそうに暮らしている絵」でその方々の新しい絵がでる度に自分は嬉しくなります。

 

作:帆足孝司さん 「F-1支援戦闘機」

 

 

作:おおやぎえいこさん 「さくらさくらとまる子ちゃん」

どうやって自分の世界観を出せばよいか?

ではどうやったら自分の世界観を出せるのか? 技術的基礎を学び、そこから自分の好きな事象やパターンを追及していく事によって、自分の世界観が確立されるようになります。

写真の場合、機材にこだわる人が多くいますがその前に自分の好きな写真とは何か? 届けたいのは何か?を考えてみて欲しいと思います。そこができていないと機械の性能ばかりが先を行き誰が撮っても同じ内容になってしまう事になります。

 

いかがでしたでしょうか? もしかしたら厳しい事を言っていると思うかもしれません。ただやはり自分の世界観がないとクリエイターとして、それだけでやっていくのは難しいと思います。

何でもそうですが、何のためにそれをやるを忘れずに「自分の世界観」を磨いて欲しいと思います。

 

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