体育館での写真の撮り方 3つのコツとは?

2017.07.03 (月)

お子さんや、ご自身が体育館で演技をしたり、スポーツを体育館で行う事があると思います。体育館での写真をとってはみたもののなんだか暗い、色が黄ばんでいる・・・
そんな事はないでしょうか?

何故体育館で写真を撮ると綺麗に撮れないのか?

陽が入る体育館とはいえ割と暗い場所が多いと思います。薄茶色の板張りに覆われた体育館や講堂って多いですよね。スポーツをする上では明るすぎるよりも少し暗い位の方が競技しやすいのかもしれません。
ですがこの暗さと照明のおかげであまり綺麗に写真が撮れない事になってしまっているようです。

体育館の照明は大きな場所では水銀灯であったり蛍光灯である事が殆どです。新しい施設ではLEDもあるかもしれません。水銀灯や蛍光灯の場合、カメラのオート機能を使うと黄色がかった印象で撮れてしまいます。
これはカメラが適正と考えている色の感じと人が見ている綺麗ないろの感じが異なるからです。

 

体育館での写真を綺麗に撮るコツ その1

カメラが見たままで撮らない・・・ホワイトバランスを変更する

 

ホワイトバランスという言葉を聞いた事はあるでしょうか? 色にはそれぞれの温度がありその指数をケルビン値であらわしています。カメラには通常見た色合を忠実に表現できるようにオートホワイトバランスで撮るようになっていますが、これは必ずしも人がいいな~と思う色とは異なる事があります。

上記の写真はオートホワイトバランスで撮った写真

ホワイトバランスをオートを使わずに蛍光灯や、電球 あるいは色温度数値を変更する事によって色合をコントロールできるので調整して見てください。
調整は現場で合わせのが必要となります。

 

ホワイトバランス・蛍光灯を選択して撮った写真

体育館での写真を綺麗に撮るコツ その2

露出補正を使う

全体的に暗くなりがちな体育館、その理由は水銀灯や蛍光灯の体育館では高い位置からの距離がある照明となり光が演技やスポーツしている人を照らすにしても光が弱くなっています。

特に全体を引き(広角)で撮ると光の全体量でバランスをとろうとカメラが考えるので写していて暗くなってしまったと思ったら、露出補正をしてください。露出補正はプラスにする事によって明るく撮る事はできます。

写真は 光の蓄積量で決まります。
 
絞り(光りの通過できる大きさ)×シャッタースピード(光が通過する時間)×ISO(センサーの受容感度)の相関です

 

体育館での写真を綺麗に撮るコツ その3

ブレないように気をつける。ISO感度を上げる

写真は光の蓄積量によって決まると先程書きましたが、暗い体育館では光を多く蓄積する為にはシャッタースピードが遅くなりがちです。これによって手ブレや被写体ブレという事が起こります。

被写体ブレは動きがでて良い事もありますが、避けたいのは手ブレ。 ではどうすれば暗い所でシャッタースピードを速くしたまま撮影する事ができるか?

ISO感度を上げてやる事によって撮る事ができます。このISO感度上げられるなら可能な限り上げてしまえばいいじゃんと思うかもしれませんが、実は落とし穴があります。

上げれば上げる程画像にノイズと言われるザラザラ感が出てしまいます。なのでそのザラザラ感をどこまで許容できるか?を判断してISO感度を上げて撮るという事が重要になります。

ただブレブレの写真よりも多少画像がザラザラしていても見る事はできるので,思い切りも必要だと思います。最近のカメラであればISO1600位は遜色なく使えるのではないかと思います。

 

体育館での写真の撮り方 3つのコツについていかがでしたでしょうか?

この3つの事を覚えて頂いて体育館での撮影を今までとは違った写真を撮ってもらえたらと思います。

 

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