雨の日は要注意! 雨の日の撮影で気をつける事!

2019.07.15 (月)

7月に入って半ばになりましたが、今年は梅雨が長いようです。関東ではあまり太陽を見た気がしません。スカッと晴れた青空での写真撮影を楽しみたいところですが雨の中でも撮影しないとならない場合もあるかと思います。今回は、雨で自分が失敗した経験も含めて気をつけるカメラについてお話したいと思います。

雨の日はタオル持参を忘れずに。

デジカメは電気製品です。防塵防滴のカメラも増えているとはいえ、やはり「水」は苦手。雨の日に首からぶら下げていてると傘があったとしてもカメラに水滴が付く事が多くあります。少しだったら大丈夫と思ってたら、電源を入れたらカメラが動かなかった・・・。そんな事がないようにしたいです。ビニール袋に入れておけばいいのでしょうが、袋から取り出すのが面倒。そんな時はタオルを一枚カメラにかぶせておくか、包んでおくだけで水滴が直接つくのを防げます。また傘をささずに外での撮影時もタオルでマメにレンズボディやカメラのボディを拭いて水滴を落としてください。タオルでレンズ部分を拭いてはダメです。かえって水滴がレンズ部分に膜を作ってしまい曇りの原因になるので、レンズ部分はペーパータイプのクロスで拭くのがお勧めです。

 

防塵防滴のカメラだからと言って油断しない!

 

ハイクラスのカメラになると屋外、アウトドアに強い「防塵・防滴」のカメラがあります。場合によっては、完全防滴でなくても「防塵防滴に配慮した」等を記載しているカメラもあります。雨水に強いから大丈夫とあまり過信するのもよくないかもです。防塵防滴は機能は各接続部の蓋が完全に閉められている状態、またレンズ交換もしない前提で言っています。雨降る屋外でレンズ交換をしなければいけない場合は特に注意が必要です。内部に水滴がつく事は絶対避けなければなりませんが、外気温との差でカメラ内部(センサー)に曇りがついてしまったら復旧までに相当な時間が必要になるからです。またカメラのホットシュー(フラッシュやアクセサリーをつける部分)は蓋は必ずしておいてください。ホットシューをむき出しにして水滴がつくとカメラの故障につながります。自分も防塵防滴のカメラでホットシュー部分からの水滴付着により故障して現場で使えなかった経験があります。

レンズ・ファインダーの曇りに要注意!

レンズが曇ってしまうとピントが合わない・・・・。撮った写真が「モヤ~」としているそんな事になりかねません。レンズには多くの人が保護フィルターを装着している方も多いかと思いますが、場合によってはフィルターがある事によってクモリが発生してしまう事があります。場合によってはフィルターを外してしまうという決断も必要ですね。自分は雨の時は保護フィルターは外してしまいます。ファインダー部の水滴も注意が必要です。ミラーレスカメラは目をファインダーに近付けるとセンサーがついていて背面液晶の画面表示からファインダー表示に切り替わる事ができます。そういった機能もセンサー部に水滴がついてしまったりすると使えなくなってしまいます。ファインダーの水滴は特にこまめに、ペーパータイプのクロスで拭きとる事をお勧めします。

伸縮式のズームレンズの使用は特に注意!

伸縮式のズームレンズの使用は特に注意です。レンズを伸ばした状態で水滴がついたまま、望遠・広角を繰り返して伸縮をしているとそのまま内部に水滴を取り込む事になりかねません。やはり自分もコンパクトデジカメでがそれにより内部に水滴が侵入してしまい故障した経験があります。マメにタオルで拭き取り霧雨のような雨でも油断しないよう気をつけて下さい。

雨の日の撮影後の機材の扱い。

早い内にカメラについた水滴を完全に拭きとってください。まちがってもそのままにしないように。背面液晶がバリアングルだった場合は液晶とカメラの間に水滴がついたままだったりします。またズームレンズは拭いた後に(望遠)伸ばした状態でしばらく(1日位)は乾燥するのを待ちましょう。
レンズ内に結露してしまって取れない・・・そんな時も焦らず何日かするとクモリが消えていくと思います。焦ってドライヤー等で熱をかけての乾燥は故障の原因となるのでお勧めしないです。

 

「雨の日は要注意! 雨の日の撮影で気をつける事!」はいかがでしたでしょうか?

 

「写真は晴れの日でないと」と思う方も多いかと思いますが、雨の時のカメラの扱いに注意して「雨の日の撮影」を楽しんでもらえたらと思います。

 

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