ねこ撮りが超簡単に!α7Ⅲの動物瞳AFの素晴らしさ!

2019.04.27 (土)

一眼レフに比べミラーレス一眼の大きなメリットの一つに「瞳AF」という機能があります。人の顔を認識してその中でも「目」の部分にピントを合わせてくれるという機能です。ポートレートを撮る時には目にピントを合わせるのが必修ですからこの機能は顔を認識して自動で目にピントを合わせる機能は撮影する上で物凄く楽に感じました。
AIの性能の充実によりミラーレスカメラを発売している各社はその機能を搭載しつつありますが(全部のカメラではないので)、この機能で一段階飛び出しているのがソニーのミラーレス機だと思います。

そんなソニーさんのミラーレスカメラα7Ⅲシリーズが「動物瞳AF」(動物の目にピント自動で合わせられる)が使えるようになりました!

以前開発の方とお話させて頂いた時に「永田さんの猫撮影も近い内に撮り易くなりますから!」と話したのを覚えています。従来の「瞳AF」機能は人間の顔のアルゴリズム、目、鼻、口の位置関係から人と認識して目にピントを合わせる機能だったため、耳が上についている猫ちゃんやワンちゃんには認識が出来ませんでした。
今回昨年発売されα7Ⅲシリーズのカメラもファームアップ(バージョンアップ)により動物瞳AFが使えるようになりました。他の機種α6400も夏には動物瞳AFに対応するようファームアップしていく予定なのでエントリー機での使用も可能になりますね。

動物瞳AFを試してみる!

猫ちゃんワンちゃん、とにかく動物君達は動きが早いのでピントを目に合わせて固定するのが難しいです。とくに被写界深度の浅いレンズ、たとえばF2.0以下のレンズはピントが少しでもずれるとスッキリしない写真となってしまいます。更に猫ちゃんの目を丸く撮りたいなんて思った時は暗い場所での撮影をする事になるので、ますます厳し条件になります。ジッとしていてくれたらいいのですがそうもいかないのがペット君達。

早速ですが、家の三毛猫ちゃんの「まる子」ちゃんで動物瞳AFを試してみました! 結果は簡単に猫の瞳にピントが合うという事を実感しました。カメラα7Ⅲに単焦点レンズ135mmF1.8GMでの薄いピント(ピントが合う範囲が狭い)の中で暗い場所でも確実に目にピントを追ってくれました!

構図を考えてからピントを合わせる作業になりますが、シャッターを半分押した状態でピントが目に合うので、アクションが早くじっとしていない動物君達には最高の機能です。自分は老眼もあるので、背面液晶での画面では良く見えない為ファインダーを使っての撮影が殆どです。ねこちゃん達にアイレベルを合わせるには地面に腹ばいになったりしないとという事もありますが、ノーファインダーでの撮影が可能でした。(上記写真はノーファインダー撮影)
その理由はシャターを半押しすれば、ピントが目に合うようになるからです。構図に猫ちゃんが入っているな!と思って、シャッターを半押しして、ピントが合ったであろう「音」でシャッターを切ってもちゃんと猫ちゃんが撮れてました(=^・^=)

動物瞳AFは鳥は難しいような事を聞いています。顔の正面に目が付いている動物に認識するアルゴリズムのようでフクロウのような目が前についているの鳥は認識可能だそうですが、横に目がついている動物は厳しかもしれません。実際にこれからリスなんかでも試してみたいと思います。

イスの下にいる所を撮ってみました。イスの足がピントの邪魔になりそうですが、迷う事なく猫ちゃんの瞳にピントが合います!

人物を撮影する時にも大活躍していた瞳AF機能でしたが、動きがあるペット君達を撮影するにあたり本当に簡単に撮れるようになったな~と実感しました。

ソニーさんに続いて他のメーカーさんもこういった機能を充実してくれたら嬉しく思います。またこれから発売されるカメラだけでなく従来使っていたカメラでのファームアップによる機能追加も期待したいですね。

「ねこ撮りが超簡単に!動物瞳AFの素晴らしさ!」はいかがでしたでしょうか?

これからの益々のカメラの進歩も楽しみですが、カメラを使うのは「人」であるという事も忘れずにご自身の素敵な「写心」が撮れる事を願っています。

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