写真は自分の心のストーリー。あなたが撮りたいと思うシーンは? 

2019.02.17 (日)

冬の季節に東北、青森へ出張に行ってました。雪が深い東北は寒さがとても厳しいです。今振り返ってみると写真を見ながらいろんな想いがこみ上げてきます。
 

雪降る街道にて・・・

青春18切符のポスターで有名になった青森の五能線の駅で驫木駅と言う駅があります。その駅は数年前にも訪れた事がありましたが、実は自分が闘病中にテレビでみて一度行ってみたいと思っていた駅でした。日本海沿いにあるその駅は一日に数本しか列車も止まらない駅で近くに何があるわけでもないのですが・・・・。
雪が舞う中でのその駅は降り立つとなんだか優しい気持ちにさせてくれる場所だと思います。誰もいない待合で次の列車を待つ時間は急ぐ事なく自分一人の時間をゆっくりと考えならが過ごす事ができます。

待合室に置かれたノートにはどうしてこの駅に来たのか? そんな事を記している方もいました・・・

誰もいない小さな駅にもドラマがあります。吹雪いて周りが見えないくらいに・・・。都会から行った自分はこんな日に列車はちゃんと来るんだろうか? そんな事も考えたり。外で待っていると短い時間でも本当に寒く感じます。雪が激しく降っても東北の列車は強くやってきてくれる遠くから汽笛の音が聞こえるとホッとします。

その小さな駅で列車を降りる人はいませんでした・・・。一日の乗降客はどれくらいなんだろう? 効率重視の世の中ではバス輸送があればいいのでは?と言われそうです・・・・。小さな駅の役割は人の心にしっかりとした物を残してくれると思います。
 
駅を後にして街道を車で走ってみると益々雪が激しくなってきました・・・・。
あまりすれ違う車もなく。驫木から五所川原方面に向かう途中、海沿いにイカ街道と呼ばれる道があります。イカ焼き屋さんが並んでいる所です。ふと目をやると何年も前に寄った事のあるイカ焼きのお店に灯りが灯っていました。
以前、今回のような深い雪の日にどこもやっていなかった時に寄った事があるお店でした。

以前寄った時はそこにはおばあちゃんがいて、寒い中でイカを焼いてもらった事がありました。まだ元気かな?と思って寄りました。そこには知ったおばあちゃんではなく娘さんがいてイカを焼いてました。
以前のお世話になったおばあちゃんはどうされてるのか? 気になって聞いてみました。
「もう90歳過ぎて元気は元気なんだけど、最近はお店には来れないんだ~」とちょっと寂しげに教えてくれました。以前におばあちゃんに焼いてもらったイカも美味しかったけど、また今回焼いてもらったイカの味もとっても美味しかった・・・・。

「去年は出川さんの電動バイクの旅っていうの?そんなのも来てくれてね~」なんて青森弁で話してくれました。写真を撮る事も冗談混じりで心良く応じてくれました。
 

かっての主要輸送力の青函連絡船にて。

自分が中学生の時に北海道には青森から青函連絡船で北海道に渡りました。今は陸路でも新幹線が新函館まで行っています。青函連絡船は青森にもメモリアルシップとして展示してあります。船にのりかえなければ北海道には行けなかった時代に列車も船で移動していました。
青森港にある八甲田丸の船内のドッグにはそんな当時の機動車が当時のままで展示してあります。船が出港して港につけばドッグからいつでも出発できそうな感じがします・・・。当時はそれを乗りついて北海道へ乗っていた人達はどんな事を思って渡ったんだろう・・・。そんな事を思わず考えシャッターを切りました。

 

写真を撮る時に見た物感じた事にむけてシャッターを撮る。単純に綺麗だな~と思った景色もそうかもしれません。お子さんの笑顔。撮りたい気持ちになったのはなんでだろう? そう思うと自分が何を求めているのか? そんな事も分かるかもしれません。
好きな写真とそうでない写真。アートの世界だけでなく、心揺れ動くシーンを残したい。そう思った時に撮る写真は、「写心」になると思います。

自分が撮りたいと思う写真ってどんなだろう? 何故こういう写真が好きなんだろう? そんな事を思い、また皆さんにも見せる機会があると今よりもっと写真の事が好きになるように思います。

もしあなたがそんな気持ちで撮った写真を皆さんに見せたい、シェアしたいと思われたら是非、フォトシェアリング会®に参加してみてください。

フォトシェアリング会®は自分で撮った写真あるいは想いれのある写真を持参して頂き皆さんでお話するという会になります。
※写真の撮り方等のテクニックなどを指摘したりする会ではありません。
 
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